法と立法と自由I ルールと秩序
F・A・ハイエク
ハイエク晩年の主著三部作の第一巻。人が目的をもって設計する「組織」と、無数の人の行為から自ずと育つ「自生的秩序」を区別し、社会は後者として理解すべきだと論じる。中心にあるのは、慣習や判例のなかで育ってきた法と、議会が意図して作る立法との取り違えが自由を損なうという指摘になる。社会は設計できるとする発想への批判として、法哲学と経済思想の双方で参照され続けている。
ジャンル: 経済・社会
この本を薦めた人(1人)
- チャールズ・コーク(Koch Industries 会長兼CEO)が薦めた。出典: チャールズ・コークの推薦書リスト
チャールズ・コークが薦めた他の本
- ヒューマン・アクション(ルートヴィヒ・フォン・ミーゼス)
- 進化は万能である 人類・テクノロジー・宇宙の未来(マット・リドレー)
- 現代史(Modern Times)(ポール・ジョンソン)
- 『個人的知識―脱批判哲学をめざして』(マイケル・ポランニー)
- 隷属への道(フリードリヒ・ハイエク)
- 致命的な思いあがり(F・A・ハイエク)