『個人的知識―脱批判哲学をめざして』
マイケル・ポランニー
科学的知識の根底に、言葉にできない暗黙知があると論じた科学哲学の主著。科学は非人格的な客観性で成り立つという通念を退け、知る者の技能や信念を伴った関与こそが知識を支えると主張する。自転車の乗り方や人の顔の見分け方のように、語れる以上のことを人は知っているという指摘が議論の軸になる。知識論だけでなく、経営や技能の継承を考える文脈でも参照されてきた。
ジャンル: 哲学・思想
この本を薦めた人(1人)
- チャールズ・コーク(Koch Industries 会長兼CEO)が薦めた。出典: インタビュー(Tim Ferriss Show #381)
チャールズ・コークが薦めた他の本
- ヒューマン・アクション(ルートヴィヒ・フォン・ミーゼス)
- 進化は万能である 人類・テクノロジー・宇宙の未来(マット・リドレー)
- 現代史(Modern Times)(ポール・ジョンソン)
- 隷属への道(フリードリヒ・ハイエク)
- 致命的な思いあがり(F・A・ハイエク)
- 法と立法と自由I ルールと秩序(F・A・ハイエク)