目眩まし
W・G・ゼーバルト
スタンダール、カフカ、そして語り手自身の旅を四つの断章で重ねた小説。ナポレオン軍に従軍した青年時代のスタンダールから始まり、北イタリアの同じ土地を別の時代の人物たちが歩き直していく。写真や絵葉書が本文に挟まれ、記憶と資料と作り話の見分けが少しずつつかなくなる。ゼーバルトが最初に発表した長編で、以後の方法がすでに現れている。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- カテリーナ・フェイク(Flickr 共同創業者)が薦めた。出典: Tim Ferriss Show #358(ゼーバルト三部作を推薦)
カテリーナ・フェイクが薦めた他の本
- チェルノブイリの祈り(スベトラーナ・アレクシエービッチ)
- 移民たち(W・G・ゼーバルト)
- 出島の千の秋(デイヴィッド・ミッチェル)
- オデュッセイア(ホメロス)
- 『イーサン・フローム』(イーディス・ウォートン)
- 『ボリス・ダヴィドヴィチの墓』(ダニロ・キシュ)