チェルノブイリの祈り
スベトラーナ・アレクシエービッチ
ベラルーシの作家スベトラーナ・アレクシエービッチが、チェルノブイリ原発事故を経験した人々の証言を集めた記録文学。消防士の妻、汚染地域に残った住民、事故処理の兵士らへの聞き取りをもとに、公式の歴史にない個人の声を独白の形で連ねる。被曝した夫を病院で看取る若い妻の語りが冒頭に置かれ、作品全体を貫く一篇として知られる。事実の記録であると同時に文学として読まれ、著者のノーベル文学賞の代表作となった。
ジャンル: ノンフィクション
この本を薦めた人(2人)
- カテリーナ・フェイク(Flickr 共同創業者)が薦めた。出典: ポッドキャスト(The Tim Ferriss Show #360 番組ノート)
- マリア・シャラポワ(元プロテニス選手・元世界ランキング1位)が薦めた。
深いところまで読ませる一冊
出典: Read This Twice「Maria Sharapova book recommendations」
カテリーナ・フェイクが薦めた他の本
- 移民たち(W・G・ゼーバルト)
- 出島の千の秋(デイヴィッド・ミッチェル)
- オデュッセイア(ホメロス)
- 『イーサン・フローム』(イーディス・ウォートン)
- 『ボリス・ダヴィドヴィチの墓』(ダニロ・キシュ)
- 伝奇集(ホルヘ・ルイス・ボルヘス)
マリア・シャラポワが薦めた他の本
- ガラスの城の約束(ジャネット・ウォールズ)
- 夜と霧(ヴィクトール・E・フランクル)
- RANGE 知識の「幅」が最強の武器になる(デイビッド・エプスタイン)
- ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代(アダム・グラント)
- ワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果(ゲアリー・ケラー、ジェイ・パパザン)
- 社員をサーフィンに行かせよう(イヴォン・シュイナード)