反古典の政治経済学 下 二十一世紀への序説
村上泰亮
経済学者・村上泰亮が古典派の進歩史観を批判した大著の下巻。産業化の道筋は一つではなく、市場だけに委ねない発展の型がありうるとして「開発主義」という概念を立てる。日本や東アジアの高度成長をその類型に位置づけ、自由主義との関係を問い直していく。近代の先に何があるのかを、経済学の枠を越えて構想しようとした晩年の仕事。
ジャンル: 経済・社会
この本を薦めた人(1人)
- 稲野和利(日本証券業協会会長)が薦めた。出典: 日本経済新聞「リーダーの本棚」2014年9月21日『失われたものへの愛着』(businessbooks.jp 採録)
稲野和利が薦めた他の本
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- されどわれらが日々-(柴田翔)
- 童夢(大友克洋)
- 言志四録(一)言志録(佐藤一斎(川上正光訳注))
- 反古典の政治経済学 上 (進歩史観の黄昏)(村上泰亮)
- 鉄道廃線跡を歩く(宮脇俊三)