驚くべき天才の胸もはりさけんばかりの奮闘記
デイヴ・エガーズ
両親を相次いで癌で失った青年が、幼い弟を育てた日々を綴った回想記。書いている自分自身に注釈をつけ続ける文体で、喪失を語ることの居心地の悪さごと差し出す。弟トフを連れてカリフォルニアへ移り、雑誌を立ち上げながら親代わりを務めた二十代前半が中心になる。長い前書きや謝辞まで本文の一部として使う仕掛けが、二〇〇〇年前後の私的ノンフィクションの型をつくった。
ジャンル: 伝記・評伝
この本を薦めた人(1人)
- カテリーナ・フェイク(Flickr 共同創業者)が薦めた。出典: 本人ブログ caterina.net
カテリーナ・フェイクが薦めた他の本
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- 移民たち(W・G・ゼーバルト)
- 出島の千の秋(デイヴィッド・ミッチェル)
- オデュッセイア(ホメロス)
- 『イーサン・フローム』(イーディス・ウォートン)
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