自註鹿鳴集

会津八一

歌人・会津八一が自らの歌集『鹿鳴集』に注を付した一冊。奈良の古寺と仏像を平仮名だけで詠んだ歌に、作者自身が背景と語の由来を書き添えている。一首ごとに、詠んだ場所や仏像の来歴、用いた古語の出どころが自注として記される。歌の読み方を他人任せにせず、作者自身が開いてみせた歌集として読まれてきた。

ジャンル: 小説・文学

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