日露戦争
児島襄
戦史作家・児島襄が日露戦争の全経過を追ったノンフィクションの第一巻。日露双方の記録をもとに、開戦へ至る外交と軍の準備を、政治家や軍人一人ひとりの判断として描く。満州と韓国をどう分けるかをめぐる交渉が行き詰まり、開戦が決まるまでの過程を、双方の内部事情から並べて追う。戦争を勝敗の結果からではなく、決定の連鎖として読み直したい読者に向く。
ジャンル: 歴史・文明
この本を薦めた人(1人)
- 岡本圀衞(日本生命保険会長)が薦めた。出典: 日本経済新聞「リーダーの本棚」岡本圀衞(日本生命保険会長)