葉隠
奈良本辰也
佐賀鍋島藩士・山本常朝の口述をまとめた武士の心得。出家した常朝のもとに通った田代陣基が七年かけて聞き書きし、藩の外に出さぬものとして伝えられた。「武士道といふは死ぬ事と見付けたり」の一句で知られ、死を覚悟の前提に置いてこそ日々の務めが果たせると説く。膨大な原典から要所を選んで訳した本書は、その入口として読まれてきた。
ジャンル: 哲学・思想
この本を薦めた人(1人)
- 長栄周作(パナソニック会長)が薦めた。出典: 日経「リーダーの本棚」2018/3/17(BusinessBooks.jp)