ユークリッド原論 追補版

エウクレイデス

古代ギリシアの数学を公理から演繹的に組み上げた幾何学の原典。二十三の定義と五つの公準から出発し、全十三巻で平面幾何から比例論、数論、立体幾何までを命題の連鎖として組み上げる。第一巻の末尾に三平方の定理、第九巻に素数が無限にあることの証明、最終巻に正多面体が五種類しかないことの証明が置かれる。定義と公準から命題を導くこの形式は、二千年以上にわたり数学と論理的思考の手本であり続けている。

ジャンル: 科学・数学

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