ユークリッド原論 追補版
エウクレイデス
古代ギリシアの数学を公理から演繹的に組み上げた幾何学の原典。二十三の定義と五つの公準から出発し、全十三巻で平面幾何から比例論、数論、立体幾何までを命題の連鎖として組み上げる。第一巻の末尾に三平方の定理、第九巻に素数が無限にあることの証明、最終巻に正多面体が五種類しかないことの証明が置かれる。定義と公準から命題を導くこの形式は、二千年以上にわたり数学と論理的思考の手本であり続けている。
ジャンル: 科学・数学
この本を薦めた人(1人)
- アルベルト・アインシュタイン(理論物理学者)が薦めた。
これに感激せぬ者は科学者向きでない
出典: アインシュタインのユークリッド評(『自伝ノート』からの引用を収録)
アルベルト・アインシュタインが薦めた他の本
- エチカ(バールーフ・デ・スピノザ)
- ドン・キホーテ(ミゲル・デ・セルバンテス)
- 人間本性論 第1巻 知性について(デイヴィッド・ヒューム)
- 『マッハ力学 力学の批判的発展史』(エルンスト・マッハ)
- カラマーゾフの兄弟(フョードル・ドストエフスキー)
- 感覚の分析(エルンスト・マッハ)