記憶の比喩 心の概念に関する歴史

ダウエ・ドラーイスマ

記憶がどのように語られてきたかをたどる心理学史。蝋板、鳩小屋、写真、蓄音機、そしてコンピュータと、その時代の最新技術がそのまま記憶の比喩として使われてきた経緯を追う。比喩は説明の道具にとどまらず、研究者が記憶に何を期待し何を見落とすかまで左右してきたと指摘する。心についての理論が、いつの時代も技術の水準に縛られてきたことが見えてくる。

ジャンル: 心理・行動

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