ウォール街の物理学者
ジェイムズ・オーウェン・ウェザーオール
物理学者や数学者がいかに金融市場へ入り込んだかをたどる科学史。ブラック・ショールズ式などモデルの誕生と限界を追い、数式が市場に何をもたらしたかを検証する。ランダムウォークを先に書いたバシュリエから、予測会社を立ち上げたドイン・ファーマーまでを人物ごとにたどる。危機をモデルのせいにする議論に対し、道具の使い方の問題だと反論している。
ジャンル: 投資・金融
この本を薦めた人(1人)
- エリック・ワインスタイン(数理物理学者・投資家)が薦めた。出典: The Portal Wiki「Eric's Most Important Set of Books」(本人が番組で挙げた重要書リスト)
エリック・ワインスタインが薦めた他の本
- マイロのふしぎな冒険(ノートン・ジャスター)
- 匂いの帝王(チャンドラー・バール)
- ヘラクレイトスの火(エルヴィン・シャルガフ)
- ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか(ピーター・ティール)
- 二重らせん DNAの構造を発見した科学者の記録(ジェームス・D・ワトソン)
- 利己的な遺伝子(リチャード・ドーキンス)