ヘラクレイトスの火
エルヴィン・シャルガフ
DNAの塩基組成の規則を見出した生化学者による回想録。分子生物学の誕生に立ち会った当事者として、科学が産業と結びついて肥大していく過程を痛烈に批判する。世紀末ウィーンからベルリン、パリ、アメリカへと移った半生と、研究の現場で見た人間模様が並行して語られる。科学の内側から科学そのものを疑う文章として読み継がれてきた。
ジャンル: 伝記・評伝
この本を薦めた人(1人)
- エリック・ワインスタイン(数理物理学者・投資家)が薦めた。出典: ポッドキャスト(The Tim Ferriss Show #131 ショーノート)
エリック・ワインスタインが薦めた他の本
- マイロのふしぎな冒険(ノートン・ジャスター)
- 匂いの帝王(チャンドラー・バール)
- ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか(ピーター・ティール)
- 二重らせん DNAの構造を発見した科学者の記録(ジェームス・D・ワトソン)
- 利己的な遺伝子(リチャード・ドーキンス)
- 延長された表現型 自然淘汰の単位としての遺伝子(リチャード・ドーキンス)