走れメロス
太宰治
表題作のほか「富嶽百景」「女生徒」「駈込み訴え」など、太宰治の中期短編を集めた一冊。人を信じることと裏切ることのあいだで揺れる語りが、どの作品にも通っている。「ダス・ゲマイネ」「満願」「東京八景」なども収め、初期から中期の代表作が並ぶ。ユダの独白として書かれた「駈込み訴え」は、太宰の語りの技が最も濃く出た短編とされる。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- 上田準二(ファミリーマート元会長)が薦めた。
命をかけた家族との信義がある
出典: 日経ビジネス「経営書より『走れメロス』が好きでも就活に勝つ」2017年4月5日/伊藤忠商事の入社面接で「最近読んだ本」として挙げた一冊
上田準二が薦めた他の本
- EQリーダーシップ 成功する人の「こころの知能指数」の活かし方(ダニエル・ゴールマン、リチャード・ボヤツィス、アニー・マッキー)
- 路傍の石(山本有三)
- 草枕(夏目漱石)
- 裸の独裁者サダム 主治医の回想録(アラ・バシール/ラーシュ・シーグルスンナノー(山下丈訳))
- 声に出して読みたい日本語(齋藤孝)
- 酔って候(司馬遼太郎)