名探偵コナン 1
青山剛昌
高校生探偵の工藤新一が薬で幼児化し、江戸川コナンとして事件を解き始める第1巻。正体を隠したまま推理する設定が、三十年以上続く長期連載の起点になった。遊園地で起きた殺人を解いた直後、黒ずくめの男に薬を飲まされ体が縮むという冒頭が、物語全体の軸を決めている。阿笠博士や毛利小五郎親子との関係が整い、以後長く続く型が第1巻で出来上がる。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- 村木厚子(全国社会福祉協議会会長)が薦めた。出典: 日本経済新聞「リーダーの本棚」村木厚子(全国社会福祉協議会会長)「働き続ける心の栄養剤」(2024年6月15日) ※BusinessBooks.jp採録