遊牧民から見た世界史 増補版(日経ビジネス人文庫)
杉山正明
中央ユーラシアの遊牧民を軸に世界史を書き直した一冊。匈奴や突厥からモンゴル帝国までを一本の線で結び、彼らが交易と情報の網を張って世界をつないだ側面を前に出す。野蛮な破壊者という遊牧民像が、農耕定住社会の側の記録から作られてきたことを、史料に即して崩していく。国別・地域別に切り分けた歴史の見方を組み替えたい読者に向く。
ジャンル: 歴史・文明
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- 山口範雄(味の素会長)が薦めた。出典: 日本経済新聞「リーダーの本棚」2012/08/26 味の素会長 山口範雄
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