天球回転論 付レティクス『第一解説』

ニコラウス・コペルニクス

地球が動くという説を数学的に組み立てたコペルニクスの主著。太陽を宇宙の中心に置き、地球を惑星の一つとして扱うことで、天動説が惑星の動きを説明するために必要とした複雑な仕掛けを減らせると論じた。刊行は死の年の一五四三年だが、その三年前に弟子レティクスが内容を要約した『第一解説』を出しており、本書はそれを併せて収める。近代天文学が始まる地点に置かれる書物として読み継がれてきた。

ジャンル: 科学・数学

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