威風堂々
伊東潤
幕末の佐賀藩に育った大隈重信を主人公とする歴史長編の上巻。藩校の朱子学と葉隠の教えに反発した八太郎が、藩主鍋島直正に見いだされ、藩の学問が実学へ舵を切る過程を追う。副島種臣や江藤新平、大木喬任らと義祭同盟に集い、長崎で英語を学んで交易と世界を知る時期が転換点になる。西洋技術で先を行きながら維新の主役になれなかった藩と、その人材の格闘を描く。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- 山口祥義(佐賀県知事)が薦めた。出典: 日本経済新聞 リーダーの本棚
伊東潤
幕末の佐賀藩に育った大隈重信を主人公とする歴史長編の上巻。藩校の朱子学と葉隠の教えに反発した八太郎が、藩主鍋島直正に見いだされ、藩の学問が実学へ舵を切る過程を追う。副島種臣や江藤新平、大木喬任らと義祭同盟に集い、長崎で英語を学んで交易と世界を知る時期が転換点になる。西洋技術で先を行きながら維新の主役になれなかった藩と、その人材の格闘を描く。
ジャンル: 小説・文学