壬生義士伝
浅田次郎
妻子に仕送りするため脱藩し新選組に入った吉村貫一郎を描く長篇。南部盛岡の下級武士だった男が、守銭奴と蔑まれながら剣を振るい続けた理由を追う。生き残った隊士や幼馴染への聞き書きという形をとり、証言が重なるごとに人物像が入れ替わっていく。義とは何かを、家族を養う一人の男の側から問い直す。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- 坂本すが(日本看護協会会長)が薦めた。出典: 日本経済新聞「リーダーの本棚」
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