ダンス・ダンス・ダンス
村上春樹
『羊をめぐる冒険』の四年後を描く村上春樹の長編で、一九八八年刊。三十四歳の「僕」が、かつて恋人と泊まった札幌のいるかホテルを再訪し、失われたものと繋がり直す旅に出る。ホテルの暗闇に住む羊男が、音楽の鳴っている間は踊り続けろと告げる場面が核にあり、少女ユキや同級生だった俳優の五反田君との関わりが重なる。高度資本主義社会で生きる感覚を書いた作品として、初期作品の続きを読みたい読者に読まれてきた。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(2人)
- 佐藤慎次郎(テルモ社長)が薦めた。出典: 日本経済新聞 リーダーの本棚
- 三宅卓(日本M&Aセンター社長)が薦めた。
若い頃からの彼の集大成といった作品で、同じ時代を生きた共感もあってか、読み終わって涙が出てきました
出典: 日刊ゲンダイDIGITAL「社長の本棚」
佐藤慎次郎が薦めた他の本
- 明日を支配するもの(P.F.ドラッカー、上田惇生訳)
- 宮崎市定全集 1 (中国史)(宮崎市定)
- 江戸っ子長さんの舶来屋一代記(茂登山長市郎)
- 経営に終わりはない(藤沢武夫)
- 陽だまりの樹 1(手塚治虫)
- 長くつ下のピッピ(アストリッド・リンドグレーン)
三宅卓が薦めた他の本
- ザ・チーム 日本の一番大きな問題を解く(齋藤ウィリアム浩幸)