江戸っ子長さんの舶来屋一代記
茂登山長市郎
銀座の輸入商サンモトヤマを創業した茂登山長市郎の自伝。復員後の焼け跡での商売から始め、まだ舶来品が特別だった時代に欧州へ渡り、一流ブランドと直に取引を結ぶまでを本人の言葉でたどる。売り場と買い付けの現場の話が中心で、値付けや客あしらいの逸話が具体的に語られる。戦後の日本にモノの豊かさがどう入ってきたかを、商人の側から知ることができる。
ジャンル: 伝記・評伝
この本を薦めた人(1人)
- 佐藤慎次郎(テルモ社長)が薦めた。出典: 日本経済新聞 リーダーの本棚
佐藤慎次郎が薦めた他の本
- 明日を支配するもの(P.F.ドラッカー、上田惇生訳)
- 宮崎市定全集 1 (中国史)(宮崎市定)
- 経営に終わりはない(藤沢武夫)
- 陽だまりの樹 1(手塚治虫)
- ダンス・ダンス・ダンス(村上春樹)
- 長くつ下のピッピ(アストリッド・リンドグレーン)