岳飛伝 1
北方謙三
『水滸伝』『楊令伝』に続く全十七巻の完結編、その第一巻。南宋と金が対峙する時代を舞台に、宋軍の若き武将・岳飛と、国を失って各地に散った梁山泊の残党の動きが並行して描かれる。海と交易路を押さえた梁山泊が、正面からの戦とは別の形で国と向き合おうとするところから物語が動き出す。北方謙三が十五年以上かけて書き継いだ大長編の、最後の局面が始まる巻。
ジャンル: 小説・文学
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- 篠田謙一(国立科学博物館館長)が薦めた。出典: 日本経済新聞 リーダーの本棚
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