里山資本主義
藻谷浩介 / NHK広島取材班
マネー中心の経済に対する「もう一つの仕組み」を示した一冊。金銭に頼らない水や食料や燃料の蓄えを、本体が動かなくなったときの安全網として持ち直そうと説く。岡山県真庭市で製材の木くずを発電に回す会社や、木質バイオマスで自立するオーストリアの町が柱の事例になる。過疎地とされてきた場所の資源を、経済の話として読み直せる。
ジャンル: 経済・社会
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- 中家徹(全国農業協同組合中央会(JA全中)会長)が薦めた。出典: 日本経済新聞「リーダーの本棚」