薩南示現流
津本陽
津本陽が薩摩に伝わる剣・示現流を描いた作品。上方で学んだ東郷重位が薩摩に立てたこの流派は、防御を捨てて真っ向から打ち下ろす一撃に全てを賭ける。「一の太刀を疑わず」の教えのもと、立木を打ち続ける稽古で体に叩き込んでいく。剣の描き方を通して、それを生んだ薩摩武士の峻烈な気質が浮かび上がる。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- 藤原正隆(大阪ガス社長)が薦めた。出典: 日本経済新聞「リーダーの本棚」
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