孤高の人
新田次郎
単独行の登山家・加藤文太郎をモデルにした山岳小説。神戸の工場で働く職工が、独学で山に入り、六甲の全山を一日で歩き通すところから物語が動き出す。仲間と組まず一人で厳冬の北アルプスへ向かう姿は、山岳会の流儀からは異端として扱われる。組織になじめない男の生き方として、山を知らない読者にも読まれてきた。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- 田口三昭(バンダイナムコホールディングス社長)が薦めた。
山をやるなら、これくらいは読みなさい
出典: 日本経済新聞/リーダーの本棚