月とゲットー
リチャード・R・ネルソン、後藤晃訳
人を月に送れた社会がなぜ都市の貧困を解決できないのか、と問う公共政策論。技術的な課題は解けても社会の課題は組織と制度の設計に阻まれると考え、経済学の分析の限界を検討する。デイケア、超音速旅客機、高速増殖炉という三つの事例を並べ、政策の失敗の型を取り出す。米国で三十年以上読まれてきた、政策分析の枠組みを示す古典である。
ジャンル: 経済・社会
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- 角南篤(笹川平和財団理事長)が薦めた。出典: 日本経済新聞 リーダーの本棚
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