沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ1
夢枕獏
遣唐使として唐に渡った若き空海が、橘逸勢とともに長安の怪異に挑む長編伝奇小説の第一巻。人語を話す猫が現れ、玄宗皇帝の時代から続く因縁が都の異変の背後に横たわっていく。物語は詩人の白楽天も巻き込みながら、楊貴妃はどのように死んだのかという謎へ収束していく。全四巻で完結し、のちに日中合作映画『空海—KU-KAI—美しき王妃の謎』の原作となった。
ジャンル: 小説・文学
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- 藤田昌久(経済産業研究所(RIETI)所長)が薦めた。出典: 日本経済新聞 リーダーの本棚
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