ガウスの生涯

G・W・ダニングトン、銀林浩訳

数学者ガウスの生涯を、書簡や日記など膨大な資料からたどった伝記。整数論から天体力学、測地測量、電磁気の実験にまで及んだ仕事と、その多くを手元に伏せたままにした人柄を描く。見失われた小惑星ケレスの軌道を計算で言い当てた出来事や、「少なく、しかし熟したものを」という座右銘が、その働き方を示す。業績の解説よりも、一人の人間としてのガウスを知るための資料になってきた。

ジャンル: 伝記・評伝

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