孤立国

J・H・v・チューネン、近藤康男・熊代幸雄訳

都市と農業の立地を理論化した経済地理学の古典。外部と交わらない都市と農村だけの世界を仮定し、そこで何をどこで作るのが有利かを計算していく。輸送費と地代の関係から、都市を中心に自由式農業、林業、輪栽式へと広がる同心円状の土地利用が導かれる。抽象的な模型から現実を説明するこの手法が、立地論と農業経済学の出発点になった。

ジャンル: 経済・社会

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