永遠平和のために
イマヌエル・カント、池内紀訳
カントが晩年に書いた国際平和論。平和条約の体裁を借り、予備条項と確定条項という形で戦争をなくすための条件を並べていく。常備軍の廃止、各国の共和的な体制、自由な国家同士の連合、外国人を敵として扱わない歓待の権利が柱になる。平和を理念ではなく制度の設計問題として扱った点が、のちの国際連盟や国連の構想につながった。
ジャンル: 哲学・思想
この本を薦めた人(1人)
- 中村桂子(JT生命誌研究館名誉館長)が薦めた。出典: 日本経済新聞 リーダーの本棚
イマヌエル・カント、池内紀訳
カントが晩年に書いた国際平和論。平和条約の体裁を借り、予備条項と確定条項という形で戦争をなくすための条件を並べていく。常備軍の廃止、各国の共和的な体制、自由な国家同士の連合、外国人を敵として扱わない歓待の権利が柱になる。平和を理念ではなく制度の設計問題として扱った点が、のちの国際連盟や国連の構想につながった。
ジャンル: 哲学・思想