日本古典文学大系94 近世文学論集
中村幸彦 校注
江戸期の歌論と詩論を集めた岩波・日本古典文学大系の一巻。和歌をめぐる価値の争いと、漢詩文をどう作るかという議論が、原典の本文と注で読める。荷田在満『国歌八論』や賀茂真淵『歌意考』、本居宣長『源氏物語玉の小櫛』に加え、荻生徂徠や広瀬淡窓の詩論を収める。国学と儒学が文学観をぶつけ合った現場を、要約ではなく原文で確かめられる。
ジャンル: 小説・文学
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- 芳賀徹(静岡県立美術館館長)が薦めた。出典: 日本経済新聞「リーダーの本棚」(日経本文は有料のためBusinessBooks.jpの採録で確認)
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