恐るべき公害
庄司光・宮本憲一
高度成長のさなかに公害を告発した岩波新書。工場の煤煙や排水、都市の騒音の実態を各地の事例から示し、被害が住民の健康と生活に及ぶ過程を追う。公害を偶発的な事故ではなく、費用を外へ押し出す生産の仕組みが生む社会的な費用として捉えた。四大公害訴訟が始まる前に書かれ、その後の公害研究と住民運動の土台になった。
ジャンル: 経済・社会
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- 原科幸彦(千葉商科大学学長)が薦めた。出典: 日本経済新聞「リーダーの本棚」(日経本文は有料のためBusinessBooks.jpの採録で確認)
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