神々の復活――レオナルド・ダ・ヴィンチ
ドミートリー・メレシコフスキー
レオナルド・ダ・ヴィンチの生涯を描いた歴史小説。ルネサンス期のフィレンツェとミラノを舞台に、異教的な美と信仰のあいだで引き裂かれる時代のなかにレオナルドを置く。三部作「キリストと反キリスト」の第二作にあたり、古代の神々が復活しつつある世界としてルネサンスが描かれる。史料を織り込んだ厚みのある叙述で、レオナルド像を広く知らしめた作品になっている。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- ジークムント・フロイト(精神分析の創始者)が薦めた。出典: 本人書簡(1907年、ヘラーへの「良書10冊」回答。書簡を全文再録した解説記事で確認)
ジークムント・フロイトが薦めた他の本
- ジャングル・ブック(ラドヤード・キップリング)
- 白き石の上にて(アナトール・フランス)
- ゼルトヴィーラの人びと(ゴットフリート・ケラー)
- マックス・ハーフェラール もしくはオランダ商事会社のコーヒー競売(ムルタトゥーリ)
- カラマーゾフの兄弟(フョードル・ドストエフスキー)
- ドン・キホーテ(ミゲル・デ・セルバンテス)