シェルタリング・スカイ
ポール・ボウルズ
第二次大戦後の北アフリカを旅する米国人夫婦ポートとキットの崩壊を描いた長編小説。倦怠した夫婦は友人を伴ってサハラの奥へと進み、夫が腸チフスで死んだ後、妻は砂漠の隊商に身を委ねて自我を失っていく。空は人が虚無から守られている薄い覆いにすぎないという題名の意味と、砂漠の圧倒的な描写が知られる。1949年の刊行以来、実存的な不安を描いた戦後文学の代表作として読み継がれ、映画化もされた。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(3人)
- スティーヴン・キング(作家 / 『シャイニング』『IT』著者)が薦めた。出典: 『書くことについて』(On Writing)巻末の推薦図書リスト
- ペドロ・パスカル(俳優(『The Last of Us』『マンダロリアン』))が薦めた。出典: ファン集約リスト「Pedro Pascal's library」
- グウィネス・パルトロー(女優・Goop創業者)が薦めた。出典: 本人のニュースレター(goopでの推薦をHuffPostが転載)
スティーヴン・キングが薦めた他の本
- ハックルベリー・フィンの冒険(マーク・トウェイン)
- 蠅の王(ウィリアム・ゴールディング)
- 一九八四年(ジョージ・オーウェル)
- ブラッド・メリディアン(コーマック・マッカーシー)
- 悪魔の詩(サルマン・ラシュディ)
- 荒涼館(チャールズ・ディケンズ)
ペドロ・パスカルが薦めた他の本
- 巨匠とマルガリータ(ミハイル・ブルガーコフ)
- フラニーとズーイ(J・D・サリンジャー)
- 罪と罰(フョードル・ドストエフスキー)
- 百年の孤独(ガブリエル・ガルシア=マルケス)
- ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち(リチャード・アダムズ)
- ジェーン・エア(シャーロット・ブロンテ)
グウィネス・パルトローが薦めた他の本
- おやすみなさいおつきさま(マーガレット・ワイズ・ブラウン)
- 日はまた昇る(アーネスト・ヘミングウェイ)