悪魔の詩
サルマン・ラシュディ
発禁と暗殺指令を招いた魔術的リアリズムの問題作。爆破された旅客機から落ちた二人のインド人俳優が生き延び、一方は天使に、一方は悪魔に変わっていく。その悪夢の中に、砂漠の街で啓示を受ける預言者の物語が挟まれ、これが冒瀆と受け取られた。刊行の翌年に著者へ死刑宣告が出され、日本語版の訳者が殺害されるに至った経緯まで含めて記憶されている。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- スティーヴン・キング(作家 / 『シャイニング』『IT』著者)が薦めた。出典: 本人寄稿リスト(The Top Ten、Open Culture掲載)
スティーヴン・キングが薦めた他の本
- ハックルベリー・フィンの冒険(マーク・トウェイン)
- 蠅の王(ウィリアム・ゴールディング)
- 一九八四年(ジョージ・オーウェル)
- ブラッド・メリディアン(コーマック・マッカーシー)
- 荒涼館(チャールズ・ディケンズ)
- 八月の光(ウィリアム・フォークナー)