誰のためのデザイン? 認知科学者のデザイン原論

ドナルド・A・ノーマン

認知科学者ドナルド・A・ノーマンが1988年に発表した、日常の道具の使いやすさを論じたデザイン論である。使いにくい製品は使う人のせいではなくデザインの失敗だと述べ、人間の認知の仕組みに合わせて設計する原則を示す。押すのか引くのか分からないドアの例で知られ、行為を誘う「アフォーダンス」などの鍵概念を提示する。プロダクトやソフトウェアの設計に携わる人にとって、ユーザー中心設計の出発点である。

ジャンル: デザイン・芸術

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