誰のためのデザイン? 認知科学者のデザイン原論
ドナルド・A・ノーマン
認知科学者ドナルド・A・ノーマンが1988年に発表した、日常の道具の使いやすさを論じたデザイン論である。使いにくい製品は使う人のせいではなくデザインの失敗だと述べ、人間の認知の仕組みに合わせて設計する原則を示す。押すのか引くのか分からないドアの例で知られ、行為を誘う「アフォーダンス」などの鍵概念を提示する。プロダクトやソフトウェアの設計に携わる人にとって、ユーザー中心設計の出発点である。
ジャンル: デザイン・芸術
この本を薦めた人(6人)
- トビ・リュトケ(Shopify 創業者兼CEO)が薦めた。出典: インタビュー(Invest Like the Best)
- ニール・イヤール(『Hooked ハマるしかけ』著者、行動デザインの第一人者)が薦めた。出典: 本人サイトの推薦書リスト(アーカイブ)
- ジェフ・アトウッド(Stack Overflow共同創業者(ブログCoding Horror運営))が薦めた。出典: 本人ブログ(Coding Horror推薦リスト)
- スコット・アダムス(漫画「ディルバート」作者)が薦めた。出典: 本人ブログ「The Persuasion Reading List」(同上)
- リサ・ランドール(理論物理学者(ハーバード大学教授))が薦めた。出典: インタビュー(Boston Globe書評面インタビュー)
- アンドリュー・チェン(ベンチャー投資家(a16z)・『The Cold Start Problem』著者)が薦めた。出典: 本人のブログ
トビ・リュトケが薦めた他の本
- 影響力の武器(ロバート・B・チャルディーニ)
- HIGH OUTPUT MANAGEMENT(アンドリュー・S・グローブ)
- 習得への情熱 チェスから武術へ(ジョッシュ・ウェイツキン)
- 反脆弱性 不確実な世界を生き延びる唯一の考え方(ナシーム・ニコラス・タレブ)
- コンテナ物語 世界を変えたのは「箱」の発明だった(マルク・レビンソン)
- 嫌われる勇気(岸見一郎、古賀史健)
ニール・イヤールが薦めた他の本
- デザインされたギャンブル依存症(ナターシャ・ダウ・シュール)
- 習慣の力(チャールズ・デュヒッグ)
- 大事なことに集中する(カル・ニューポート)
- ファスト&スロー――あなたの意思はどのように決まるか?(ダニエル・カーネマン)
- イノベーションのジレンマ(クレイトン・クリステンセン)
- ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書(アレックス・オスターワルダー/イヴ・ピニュール)
ジェフ・アトウッドが薦めた他の本
- 『CODE COMPLETE 第2版―完全なプログラミングを目指して』(スティーブ・マコネル)
- 人月の神話(フレデリック・P・ブルックスJr.)
- 超明快 Webユーザビリティ(スティーブ・クルーグ)
- 『ピープルウエア―ヤル気こそプロジェクト成功の鍵』(トム・デマルコ、ティモシー・リスター)
- ラピッドデベロップメント―効率的な開発を目指して(スティーブ・マコネル)
- 珠玉のプログラミング―本質を見抜いたアルゴリズムとデータ構造(ジョン・ベントリー)