キリギリスの哲学 ゲームプレイと理想の人生

バーナード・スーツ

「ゲームをプレイするとは不要な障害を自発的に乗り越えようとすることだ」と定義した哲学書。寓話のキリギリスと弟子たちの対話という形をとり、定義を反例にさらしては直す作業を延々と続けていく。規則をあえて受け入れる態度をゲームの条件に据え、必要が全て満たされたユートピアでは人はゲームをするほかないと結論する。遊びを論じるときの出発点として、繰り返し参照されてきた。

ジャンル: 哲学・思想

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