青春の墓標
奥浩平
学生運動のさなかに自ら命を絶った活動家の日記と手紙をまとめた本。横浜市立大学で党派の運動に身を投じた奥浩平が、二十一歳で死ぬまでの数年間を書き残した記録である。党派の違う恋人との別れと、運動そのものの行き詰まりが並行して綴られ、政治と私生活が切り離せない姿が見える。六〇年代の学生に広く読まれ、その時代の空気を伝える資料になっている。
ジャンル: 伝記・評伝
この本を薦めた人(1人)
- 見城徹(幻冬舎 創業者社長)が薦めた。出典: インタビュー(NewsPicks「僕の人生を切り開いた読書体験」)