ビジネスで一番、大切なこと
ヤンミ・ムン
企業が競争の中で似通っていく仕組みと、そこから抜け出す方法を論じたハーバードの講義の書籍化。競合の弱点を埋めるほど各社の商品は同質化し、真の違いは何かを削り誰かに嫌われるところから生まれると主張する。サービスを削ったイケア、玩具を腕時計にしたスウォッチ、万人受けを拒むミニといったブランドの三類型が中心になる。差別化を考え直したい読者に向けた一冊である。
ジャンル: 戦略・マーケティング
この本を薦めた人(2人)
- アンドリュー・チェン(ベンチャー投資家(a16z)・『The Cold Start Problem』著者)が薦めた。出典: 本人ブログ(Ten classic books that define tech)
- 泉谷直木(アサヒグループホールディングス社長)が薦めた。出典: 日本経済新聞「リーダーの本棚」
アンドリュー・チェンが薦めた他の本
- 誰のためのデザイン? 認知科学者のデザイン原論(ドナルド・A・ノーマン)
- HIGH OUTPUT MANAGEMENT(アンドリュー・S・グローブ)
- イノベーションのジレンマ(クレイトン・クリステンセン)
- キャズム(ジェフリー・ムーア)
- 人月の神話(フレデリック・P・ブルックスJr.)
- コンピュータは、むずかしすぎて使えない!(アラン・クーパー)
泉谷直木が薦めた他の本
- 春宵十話(岡潔)
- 紫の火花(岡潔)
- 釈尊との対話(奈良康明)
- ストーリーとしての競争戦略(楠木建)
- 戦略は直観に従う ―イノベーションの偉人に学ぶ発想の法則(ウィリアム・ダガン)
- 「買う」と決める瞬間 ショッパーの心と行動を読み解く(ハーブ・ソレンセン)