無限と連続

遠山啓

現代数学の考え方を一般読者に向けて説いた岩波新書の古典。数式を追うのではなく、数学が何を捨てて何を抜き出してきたかという抽象の手つきを見せることに重点を置く。集合と無限の大小、対称性を扱う群、つながり方だけを見る位相という三つの主題が柱になる。一九五〇年代の刊行から版を重ね、数学の入り口として読み継がれている。

ジャンル: 科学・数学

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