無限と連続
遠山啓
現代数学の考え方を一般読者に向けて説いた岩波新書の古典。数式を追うのではなく、数学が何を捨てて何を抜き出してきたかという抽象の手つきを見せることに重点を置く。集合と無限の大小、対称性を扱う群、つながり方だけを見る位相という三つの主題が柱になる。一九五〇年代の刊行から版を重ね、数学の入り口として読み継がれている。
ジャンル: 科学・数学
この本を薦めた人(1人)
- 成田悠輔(経済学者 / イェール大学 助教授)が薦めた。出典: 成田修造X投稿「成田修造が兄 悠輔から14歳の時にもらった読書リスト」
成田悠輔が薦めた他の本
- 神聖喜劇(大西巨人)
- 桶川ストーカー殺人事件―遺言(清水潔)
- 意味の変容(森敦)
- グレープフルーツ・ジュース(オノ・ヨーコ)
- 『革命論集』(アントニオ・グラムシ)
- 『独立国家のつくりかた』(坂口恭平)