真実の終わり

ミチコ・カクタニ

元ニューヨーク・タイムズ書評家が、事実が軽んじられる時代の来歴をたどった評論。フェイクニュースは突然現れたのではなく、客観的な真実を疑う相対主義が土壌を作ったと論じる。言葉の劣化、陰謀論の商品化、閉じた情報環境を、文学作品と思想史を引きながら並べていく。読書の側から情報のありようを考えるための一冊。

ジャンル: 経済・社会

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