幻影の時代 マスコミが製造する事実
ダニエル・J・ブーアスティン
マスメディアが作り出す「疑似イベント」を論じた古典。記者会見や記念式典のように、報道されるために仕組まれた出来事が、現実そのものより現実らしく振る舞う構図を示す。有名人を「その有名さで知られる人間」と定義し、旅が観光という商品に置き換わる過程も分析する。一九六〇年代の本でありながら、いまの情報環境を説明する言葉をほとんど先取りしている。
ジャンル: 経済・社会
この本を薦めた人(1人)
- ロルフ・ポッツ(旅行作家・『Vagabonding』著者)が薦めた。出典: Rolf Potts公式サイト「Recommended Readings from The Vagabond's Way」
ロルフ・ポッツが薦めた他の本
- 『旅する哲学 大人のための旅行術』(アラン・ド・ボトン)
- 『ウォークス 歩くことの精神史』(レベッカ・ソルニット)
- 千の顔をもつ英雄(ジョーゼフ・キャンベル)
- 限りある時間の使い方(オリバー・バークマン)
- ウィガン波止場への道(ジョージ・オーウェル)
- 上方への落下(リチャード・ロール)