上方への落下
リチャード・ロール
人生を前半と後半に分け、後半に訪れる霊的な成熟を説くフランシスコ会士の書。前半生は自我と居場所をつくる「器」づくりの時期であり、後半生はその器に何を盛るかの時期だと位置づける。失敗や喪失といった落下こそが次の段階への入口になる、という逆説が題名になっている。中年以降の行き詰まりを、衰えではなく移行として読み替える枠組みを示す。
ジャンル: 哲学・思想
この本を薦めた人(1人)
- ロルフ・ポッツ(旅行作家・『Vagabonding』著者)が薦めた。出典: ポッドキャスト(Tim Ferriss Show #624 番組ノート)
ロルフ・ポッツが薦めた他の本
- 『旅する哲学 大人のための旅行術』(アラン・ド・ボトン)
- 『ウォークス 歩くことの精神史』(レベッカ・ソルニット)
- 千の顔をもつ英雄(ジョーゼフ・キャンベル)
- 限りある時間の使い方(オリバー・バークマン)
- ウィガン波止場への道(ジョージ・オーウェル)
- 写真論(スーザン・ソンタグ)