人間・この劇的なるもの
福田恆存
人間は役を演じることでしか自由になれないと説いた評論。個性や自由という近代の理想を疑い、劇的に生きることこそ人間の本性だと論じる。全体の中で自分の役を引き受けたときにはじめて充実が生まれるという逆説が、議論の中心にある。演劇論を手がかりに近代日本の個人主義を問い直した戦後評論として、読み継がれてきた。
ジャンル: 哲学・思想
この本を薦めた人(1人)
- 成田悠輔(経済学者 / イェール大学 助教授)が薦めた。出典: 成田修造X投稿「成田修造が兄 悠輔から14歳の時にもらった読書リスト」
成田悠輔が薦めた他の本
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