眩暈
エリアス・カネッティ
万巻の書に埋もれて生きる東洋学者が破滅していく長篇小説。学問に閉じこもった主人公が家政婦との結婚から外の世界へ引きずり出され、やがて蔵書もろとも自らを焼く。「世界なき頭脳」「頭脳なき世界」「頭脳のなかの世界」の三部構成をとる。群衆と権力という著者生涯の主題が小説の形をとった、二十世紀ドイツ文学の代表作とされる。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- ナシーム・ニコラス・タレブ(『ブラック・スワン』著者)が薦めた。出典: 本人公式サイトの推薦書リスト
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