パンセ
ブレーズ・パスカル
パスカルが死後に遺した断章を集めた思索の書。神なき人間の悲惨と、それを自覚できる偉大とを対にして捉え、無限のあいだに宙づりになった人間の条件を描く。「人間は考える葦である」の一節や、神の存在に賭けるという議論がよく知られる。未完のキリスト教弁証論として書かれながら、その枠を超えて読み継がれてきた。
ジャンル: 哲学・思想
この本を薦めた人(1人)
- アラン・ド・ボトン(哲学者・作家(The School of Life創設者))が薦めた。出典: 本人の推薦読書リスト
アラン・ド・ボトンが薦めた他の本
- 幸福について(アルトゥル・ショーペンハウアー)
- 若きウェルテルの悩み(ゲーテ)
- 箴言集(ラ・ロシュフコー)
- 恋愛のディスクール・断章(ロラン・バルト)
- アンリ・ブリュラールの生涯(スタンダール)
- 存在の耐えられない軽さ(ミラン・クンデラ)