日本の進路を決めた10年 増補改訂版 国境を超えた平和への架け橋

バズル・エントウィッスル(藤田幸久 訳)

道徳再武装(MRA)の一員として一九五〇年代の日本に滞在した米国人の記録。敗戦後の日本が国際社会に戻っていく過程を、政府間の外交ではなく民間の和解の動きとして書く。講和条約の前後に、政界・財界・労働界の指導者たちが欧米に渡って対話を重ねた場面が中心になる。戦後外交史から抜け落ちがちな民間交流の側面を残した証言として読める。

ジャンル: 歴史・文明

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