歎異抄

金子大栄 校注

親鸞の語った言葉を弟子の唯円が書き留めた仏教書。前半に親鸞の語録を置き、後半では師の死後に広まった誤った理解を歎いて正す。「善人なをもて往生をとぐ、いはんや悪人をや」の悪人正機がその中心にある。自力を捨てて他力にゆだねるという思想は、宗派を超えて近代の思想家にも読み継がれてきた。

ジャンル: 哲学・思想

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