レオ・アフリカヌスの生涯

アミン・マアルーフ

グラナダに生まれ、教皇のもとでレオ・アフリカヌスと呼ばれた旅人の生涯を描く歴史小説。実在のハサン・アル・ワッザーンが我が子に語る形をとり、陥落したグラナダからフェズ、カイロ、ローマへと移り住む道のりを追う。海賊に捕らえられて教皇レオ十世に献上され、洗礼を受けてアフリカ誌を著すまでが語られる。二つの信仰の境を渡り歩いた人生から、十六世紀の地中海世界が立ち上がる。

ジャンル: 小説・文学

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