木のいのち木のこころ 天

西岡常一/塩野米松 聞き書き

法隆寺の修理と薬師寺の再建を担った宮大工棟梁への聞き書き。木は山で育った方位のまま堂に使え、癖のある木は癖を活かして組め、という教えが仕事の話として語られる。三部作の〈天〉にあたり、〈地〉は弟子の小川三夫、〈人〉はさらにその弟子たちの言葉で構成される。話し言葉のまま記録され、技を継ぐことの中身が読み取れる一冊である。

ジャンル: デザイン・芸術

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